今回は有野がアスキーから発売されたアストロロボSASAに挑戦する。
難解な操作性で当時クリアできた人はほとんどいなかったであろうゲームにはたして有野はクリアできるのか?
見どころ
相当難しいとされたアクションシューティング、アストロロボSASAの挑戦はハラハラドキドキで見どころ満載。
助っ人東島は、はたして有野の力となれるのか?
アストロロボSASAに挑戦

いざ、挑戦開始

アスキーがファミコン用ソフト第1弾として発売したシューティングゲーム。
主人公であるSASAを動かし、ステージ上のエネルギーパックを全て回収するのが目的。
エネルギーがなくなるとゲームオーバー。
操作性の難しさから、賛否両論となった当時話題のゲーム。

いよいよアストロロボSASAに挑戦する有野。
しかし、

中2の時にボクやってますねぇ、コレ。

今回有野が挑戦するのは、当時不可能とまで言われた、全16ステージを攻略し、幻のエンディング画面を見ること。

このゲームの難しさはなんといっても操作性。

SASAが撃つビーム砲の反動で移動するため、左に撃てば右に、下に撃てば上に進むという慣れるまで時間のかかるゲーム。

なのだが・・・

いけるなぁw
昔プレイしたこともあって、難なくステージを攻略していく有野。
そして、今ではおなじみとなったあの長丁場を予期させるフラグのセリフがはじめて放たれる。

しかし、そんな余裕しゃくしゃくの有野に大きな壁が立ちはだかる。

10面からの海底ステージは、ただでさえ操作の難しいSASAが海流と浮力にあおられ、さらに動かしずらくなる。

当時多くのユーザーが挫折した、海底ステージ。
有野もドツボにはまり、弾を無駄撃ち。
どんどんエネルギーを消耗させていく。

攻略には無駄撃ち厳禁と思った有野は、エネルギーを節約していくことに。

弾が0になればゲームオーバー。
鬼門といわれる海底の面までに、いかに弾を無駄撃ちせず節約できるかがポイント。


これいけるんちゃう?

余裕を見せる有野だったが、どうしても海底の面を超えられない。


ん~

すでに開始から2時間が経過。

有野の顔から笑みが消えた。

そこへ登場したのが・・・

なんとしてもクリアしたい有野はAD東島を助っ人に呼びプレイ再開。

このゲームは、2人同時プレイが可能。
その場合、取ったエネルギーパックが2倍になるうえ、ピンチの相手にエネルギーを分けることもOK。

二人の方が断然有利に進める。
ここで有野、AD東島に壁を開けさせ、エネルギーを横取り。

根こそぎエネルギーを拾っていく有野に対し、東島が少し分けてとお願いするも、意地悪をするありの。

気を取り直し、2人協力体制の下海底ステージを目指す。

そして、海底の面へ。
ここで、お役ごめんとなるAD東島は、有野にすべてのエネルギーを託し自爆。

この時点で、有野は1600のエネルギーで、一人のときの2倍以上。
果たして攻略できるのか?

地道に壁を壊していく有野。
このチャンスを逃すわけにはいかない。

そしてついに、

いよいよ未知のゾーンであるステージ13へ。
海底の次には一体何が待ち受けているのか?


あっ!
宇宙や!!

何がなんだかわからない有野。
しかし、

この面おもしろい!

しかし、気持ちとは裏腹に、敵の攻撃をくらい続ける有野。
そしてついに、ゲームオーバー。


頑張ったなぁ~
海越えたなぁ

有野、13面で断念。


宇宙まで行ったら次なんやろうなぁ。
どこいくんやろ。

有野はクリアすることができなかったが、東島いわく、宇宙の次の面はブラックホールだったという。
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まとめ
今回は難解ゲーム、アストロロボSASAに挑戦した有野。
プレイしたことのあるゲームだったため序盤は余裕を見せ、お得意の早く帰れるかも発言が出たが、見事にフラグを回収し、てこづった。
東島の助っ人もあり、何とか海底面を突破し宇宙へとステージを進めたが、そこで力尽きゲームオーバーになってしまった。
残念ながら挑戦クリアならずだった。
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